2007'04.09.Mon
■ラッキーさん(市川崑)
サラリーマン喜劇。楽しく見られました。
終わり方はこれでいいのかいな。
ちょっとヤケ汁粉を食うシーンで気持ちが悪くなった。今だとお酒が飲めない女の人のヤケ喰いといったらケーキになるのかな・・・。
■満員電車(市川崑)
サラリーマン喜劇? ちょっとぞっとしました。
満員電車、一度降りたらもう乗れない・・・。
前に八十二さんから時計が鳴るシーンだけ話を聞いてたんだよね。
あそこは後で怖くなりますね。
-----
とりあえず自分は沢村貞子が好きだと自覚。
■アヒルと鴨のコインロッカー(伊坂 幸太郎 著)
「映画化不可能」とか言われてたのに・・・っていう部分が気になって読んでみた。読んでいるうちに、ああこの作家さんって前に読んだ時、構成が面白いけど登場人物が一人も好きになれなかったんだっけ・・・と思いだした。そういうことは始めに構成ありきのミステリーの場合よくあって、構成に合わせて登場人物の性格も行動も作られているような感じがありありとしていて、寒々しくって嫌になっちゃう(映画だとそういう部分があまり気にならないのは、生身の役者さんが演じる事で、微妙な人間的な何かが生まれるからなんでしょうね)。
で、この本は、そのこと以上に構成のために個人的に好きなものがあまりにもぞんざいに扱われてしまっていたのでぞっとして、ファミレスで読み終わって下のコンビニで捨てて帰った。
映画はぜってー観ない。
サラリーマン喜劇。楽しく見られました。
終わり方はこれでいいのかいな。
ちょっとヤケ汁粉を食うシーンで気持ちが悪くなった。今だとお酒が飲めない女の人のヤケ喰いといったらケーキになるのかな・・・。
■満員電車(市川崑)
サラリーマン喜劇? ちょっとぞっとしました。
満員電車、一度降りたらもう乗れない・・・。
前に八十二さんから時計が鳴るシーンだけ話を聞いてたんだよね。
あそこは後で怖くなりますね。
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とりあえず自分は沢村貞子が好きだと自覚。
■アヒルと鴨のコインロッカー(伊坂 幸太郎 著)
「映画化不可能」とか言われてたのに・・・っていう部分が気になって読んでみた。読んでいるうちに、ああこの作家さんって前に読んだ時、構成が面白いけど登場人物が一人も好きになれなかったんだっけ・・・と思いだした。そういうことは始めに構成ありきのミステリーの場合よくあって、構成に合わせて登場人物の性格も行動も作られているような感じがありありとしていて、寒々しくって嫌になっちゃう(映画だとそういう部分があまり気にならないのは、生身の役者さんが演じる事で、微妙な人間的な何かが生まれるからなんでしょうね)。
で、この本は、そのこと以上に構成のために個人的に好きなものがあまりにもぞんざいに扱われてしまっていたのでぞっとして、ファミレスで読み終わって下のコンビニで捨てて帰った。
映画はぜってー観ない。
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