2007'07.19.Thu
■天然コケッコー!
監督:山下敦弘/脚本:渡辺あや(『ジョゼと虎と魚たち』)/音楽:レイハラカミ
基本的にサントラを好きなヒトがやってる邦画は気に入る、かも。
『害虫』(ナンバガ)とか『ジョゼと虎と魚たち』(くるり)とか豊田利晃作品(主にdip)とか・・・それだけか・・・しかも『真夜中の弥次さん喜多さん』は向井秀徳だけど好きじゃないか・・・やっぱ訂正・・・。
原作は読んだ事がないけれど、島根の田舎の分校を舞台にした子供たちの日常モノ。
小学生、中学生ごたまぜでわいわい。
爽やかなのだが、完っ璧な「ええ話」にもなりきらず、全部が全部に決着がつくわけでもないし、キャラクターそれぞれがいいトコも不愉快なとこもあって、いびつなのだ。でもそのいびつさが愛しくなるような、そういう作品。
なんだかこういう方が、私は好きかも知れない。
一応、四季折々の風景が出てくるのに、やたらと夏の印象が濃い映画だった。
海水浴、浮輪、キラキラの日差し、スイカ、眠ってる猫(キャストに猫の名前も出てきてたな)・・・。
いいなあ、今、中学生でさ、夏休みにこの映画観られるのって素敵。
監督:山下敦弘/脚本:渡辺あや(『ジョゼと虎と魚たち』)/音楽:レイハラカミ
基本的にサントラを好きなヒトがやってる邦画は気に入る、かも。
『害虫』(ナンバガ)とか『ジョゼと虎と魚たち』(くるり)とか豊田利晃作品(主にdip)とか・・・それだけか・・・しかも『真夜中の弥次さん喜多さん』は向井秀徳だけど好きじゃないか・・・やっぱ訂正・・・。
原作は読んだ事がないけれど、島根の田舎の分校を舞台にした子供たちの日常モノ。
小学生、中学生ごたまぜでわいわい。
爽やかなのだが、完っ璧な「ええ話」にもなりきらず、全部が全部に決着がつくわけでもないし、キャラクターそれぞれがいいトコも不愉快なとこもあって、いびつなのだ。でもそのいびつさが愛しくなるような、そういう作品。
なんだかこういう方が、私は好きかも知れない。
一応、四季折々の風景が出てくるのに、やたらと夏の印象が濃い映画だった。
海水浴、浮輪、キラキラの日差し、スイカ、眠ってる猫(キャストに猫の名前も出てきてたな)・・・。
いいなあ、今、中学生でさ、夏休みにこの映画観られるのって素敵。
PR
Post your Comment
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
プロフィール
HN:
sha
性別:
非公開
アクセス解析