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猫の魚辞退

タイトルは長続きしないものの例え。映画・読んだ本の感想メモ。追記したり書き直したりも多いからあんまあてにならない。 日付は観た日付とは限らない。

2025'05.07.Wed
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2007'02.20.Tue
フランキー堺がひとり8役くらいやってるとんでもない映画なのに、妙にしっとりしみじみしたテイストになっていて不思議だった。監督が豊田四郎だから・・・?
「女から見たら男なんてみな同じ」っていう映画の主張を、フランキー堺が殆どの男性役を演じることで表したのかな、と思われる。
もっと軽妙にもできたはずなのに、勿体無いな・・・。

女優さんは全員魅力的に撮られてました。
ちょっとしか出てこない岸田今日子が異様に美しかった。

中尾ミエと坂本九のカップルの「なんとかなるよ!」な感じが好き。
この存在に未来が託されているといいますか、映画の救いになってるように思う。

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監督:豊田四郎
出演:フランキー堺、岸田今日子、新珠三千代、望月優子、水谷良重、中尾ミエ、坂本九、乙羽信子、池内淳子、淡島千景
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